2月21日(日) 壁
少しインフルエンザで休みもでるのではという不安もありながら本日のリーグ戦ファイナルとなりました。対戦相手も播磨、ひおかとレベル的には同じぐらいの勝負となりました。播磨戦は負けはしましたが、次は勝てるのでは?というような内容でしたでしょうか。消極的なプレーが続出し、今までやってきた守備の部分が崩壊しました。あと、得点シーンは多々あったと思いますが、その瞬間に取れるか取れないか(決定力)大きな差となりました。まあ、強く言えば、
FWの差です。リシンの悪い所が目立ってしまいました。でもチームのみんなは頼っています。その信頼にこたえられる選手にしっかり育って欲しいし、それは私の責任でもあります。少し精神的にプレッシャーはかけますが、何とか乗り越えて欲しいです。さあ、2試合目、ひおかさんとは何か当たりますね。白熱の攻防が続きまた同点になりました。そして残り5分という所で逆転。選手達の気持ちで勝利しました。この試合も何か心が温まるような試合でしたね。
親の立場としても今日のあの一点を防いだシュウトに感動しました。
ひおかのキャプテンの子も最後は泣いていました。それほど悔しかった、死闘だったということです。本当にフロールの子供たちは着実に成長しております。顔つきも1年前とは比べものになりません。このまま6年生最後にしっかり、いっぱいの花が咲くでしょう。今日も1名4年生見学者が来られました。人数も増えましたが、出場できるのは8名です。何となく試合に出るのではなく、試合にでたいから、だからがんばるという循環ができれば、もっとレベルアップできます。そして、次年度はもっと難しい練習(ポゼッション)の入り口の学年となります。がんばりましょう!!
今日は本当によくがんばりました!!この選手達を誇りに思います(^^♪