NPO ~加古川市志方で活動する少年、少女のサッカーチーム

2017年5月

5月14日(日) スライドボード
 スライドボードをチーム用にて購入しました。体幹、体重移動、持久力、足腰の強化などを目的とし。2m幅を1ステップ、2ステップで滑る感じです。私も行いましたが、楽しかったです。練習でずっとするのはできないですが、休憩中、試合の合間にできればと考えております。(時間の効率を考えて使用と考えております)
 本日の練習は1年生のテル、そして5年生ソウタの妹、3年生のアカネが体験参加となりました。昨日の時に体験で妹がしたいと聞いた時はビックリと驚き、そしてすごくうれしかったです。兄弟が入ってくることは何か倍以上の嬉しさがあります。そして女の子。私の理念の中に女子サッカーの普及もありますので、本当にうれしい限りです。ありがとう。そして皆で仲良く楽しくやっていきましょう!!
 チビッコ軍団ももう少しで試合ができます。そして7月30日に大会を入れております。楽しみです(^^♪
5月13日(土) 5年リーグ戦
 平岡東さんとの対戦となりました。前回の敗戦を踏まえ、臨みました。先制点をいれられ、バタバタするかと思いましたが、何とか持ち直し、当チームのペースで試合運びができました。ピッチ状況が悪く、何点かピンチの部分もありましたが、その分得点するシーンも多々あったかと思います。コーナーからの1点目は、タケの得点となりました。最近コーナーもいいボールが蹴れるようになってきたので、後は合わせる選手。もう5,6年生になりますと、飛び込んでのへディングが必要です。今回合したのが、足でしたが、頭も合して惜しいシーンもありましたので、このコーナーもうちのチームの武器へとなりつつあります。
 リーグ戦は私の位置づけは試しながら、チャレンジしながら行う位置づけです。選手変更、ポジション変更、選手のチェレンジに。このメンバーで乗り切って欲しいですし、4年生を上げなくても、いけるという意思が必要です。途中から入る選手、途中で変わる選手。この半年が勝負です。切磋琢磨しながら意思を持ち頑張りましょう!!
5月6日 関西スーパ 6年
 2017年度もクジ運の悪さは・・・。申し訳なく・・・。ということは無しにどのチームと対戦しても当チームはチャレンジするしかありません。子供達も、名前も、実力も分かっているチームとなります。この公式戦で6年生たちがどういう気持ちで戦うのか非常に興味深い1戦となりました。開始早々責められる部分がほとんどでした、それでも最後まであきらめることなく戦いました。6年生達の最後の1年のサッカー思いがあったように思います。何とか何とか、もっともっと勝利が味わえるように全力をつくし指導します。そして5年生のメンバーも共に過ごした、6年生の為に力が必要です。フロールのトップチームとしてこの1年やりぬきましょう!結果は0-11。受け止めてできることを一生懸命する。最後は接戦できるよう絶対に持っていきます。そういう可能性を感じた一戦でした。
5月5日 リーグ戦 U-11
 5年生のリーグ戦。高砂さんとの対戦となりました。連戦の後の試合となりました。そして昨日の試合の内容からすれば誰がこの結果を予想したか。0-1での敗戦となりました。当然相手チームはスピードも速く、前のイメージからはかなりレベルアップしておりました。スタッフ、子供達、保護者の方々、甘く見てしまった試合でした。そして何より、自分自身のミスを痛感しました。練習を休ませなかったこと、昨日の終わりのダウンをもっともっと念入りにすべき必要があったと思います。たくまは練習を休んでいたが、それでも動けなかったということはそれほど昨日の連戦のダメージがあったということです。子供たちはいっぱいサッカーしたい気持ちがありの行動でくので、それを止めれなかったことは私のミスです。相手のスピードはあったものの、当チームの足が動かなかったこと、ボールウォッチャーで、ボールをおっかけるサッカー、攻撃のちぐはぐ等々、完全にのめりこんでしましました。休むことも大事。大事な試合をしっかり戦うにはコンディションが大事。今まで指導してきた中で、特にトレセン等では非常に重要なことで、頭には入っておりましたが、気持ちの高ぶりもあって忘れかけていたことでした。この敗戦は痛い!
5月4日  SpringCupU-11 3位
 3位おめでとうと何とか何とかという結果でした。
1試合目はCriativa尼崎との対戦となりました。合宿の時に2度対戦。どちらも大差での敗戦した相手となりました。
そこはあまり意識せず、自分達のサッカーができるようにと心がけての開始となりました。押されるかなというイメージはあったものの、DFが相手のFWの子をしっかりと抑え、仕事させず、そして自分達の攻撃も前半はいつも以上にできていたと思います。後半は押し込まれる場面が多く、そして2対1でこれで終わったかという残り30秒のコーナキックでやられました。フロールは残り何秒という所で弱く、いつもの詰めの甘さ、そしてセットプレーの弱さが目立ち、同点で終えました。勝っていたら、次の試合がすごく楽に入れていましたが、2試合目の得失点差勝負となりました。2戦目はFCうりぼうさんとの対戦。当チームのポゼッションが9割ぐらいあった試合でした。私は1点取っても喜ぶことなく、大量点が必要な中6点のみ。内容からすれば、あと1点、2点は欲しい試合内容となりました。残り相手通しの対戦が少点で終わったので、何とか予選突破を果たすことができました。3戦目はクリヴォーネさんとの対戦。の前に私が審判をしないといけなかった為、子供たちに時間配分等、指示しましたが、最後の最後までアップなのか動いて、最終私が怒鳴るまで試合場所に行っていませんでした。当然、クリヴォーネさんはしっかり自分達で行っておりました。その時点でまず負けていたということです。雰囲気、器がまだこの子達にはないと感じました。この予選でこの子達の成長にはおどろきましたし、本当に上へ上へ階段を上がっております。でも、これからの上の世界には、兵庫FCさんであったり、神野さんであったりとそういうチームの仲間入り、あるいは対戦し、勝っていかなければなりません。(1位、2位を取るには)そこに行きつく、器になっていない。まずはそこから気持ちの形成をしないといけないと感じました。試合内容は何もできませんでした。但し私の戦術ミスもあります。前線のボールをプレッシャーをかけるのか、待ってDFの形を整えるのか迷いました。後ろの子供達の成長に期待があった為、後ろからロングボールをけられても1対1でしっかり対応できるかなと感じプレッシャーをかけず、ブロックを形成し、ブロックに入ったボールを奪う戦術を行いました。失敗です。勢いで前でプレッシャーをかけさすべきかなと反省しております。後は、止める蹴ることはまだまだ実力差はあった、そして走れなかったということで、0-4で完敗となりました。くやしい!
気持ちを切り替え4戦目。このパターンはいつものフロールのパターンでガチガチにやらなあかんというプレッシャーをあまりかけず、試合前はいかに子供たちを和ませるかを考えました。篠山さんとの対戦となりました。3決ですが、当然予選1位で通過してきたチームです。前半は足が動いていて自分達のサッカーができていて、相手自陣でのプレーが多かったですが、カウンターで1点取られそこから足が動かずに相手ペースとなりました。後半追いつき、追い越され、カイリをもう一度入れ(ヒーローになれと一言かけ送り出しました)挽回を期待しましたが、残り1分となった瞬間私は諦めていました。そして秒単位でこくこくと時計の時間が進む中、最後の最後にカイリが抜け出し、同点となりました。当然その時点で後半は終了となり、勝敗はPK戦となりました。順番は迷いました。アユタは前のミニサッカーの事があるので、1番でプレッシャーが耐えられるか?これ外した場合ものすごい罪悪感を感じるのではないのか?たくまを少しでも休ませ、冷静に蹴って欲しい(1回目だと勢いで蹴って枠を外しそうな予感)。3番目にすると、フミを2番にした場合、右、左、右と相手キーパーが読みやすくなってしまうのではないのか等々。途中からは私は見れませんでした。これで決着がつくなんてと。最後は目をつぶり、みんなの喜びで勝利が分かりました。よく戦い、よく勝ち取った3位。何か色んな場面で色んなドラマがあった1日でした。保護者の皆様応援ありがとうございました。感動しましたね。いつもありがとうございます。
5月3日(旭カップ)4年

 久々の4年生以下の試合となりました。天候はよかったのですが、風が強く、そして砂埃が舞う一日となりました。玉木コーチ遅くまでお疲れ様でした。私の方は後半の2試合を見させて頂きました。ボールは動いていたが、人が動いていないと感じました。人とボールが動くサッカー、そして1対1になった時にボールを奪うことは徐々にできてきていますが、じゃあ取ったらどうする?ドルブルする?パスをする?どこに?ゴールに?という所が改善点でしょうか。サッカーは関わり合いのスポーツです。守備も、攻撃も関わることが大切で、そこをトレーニングで落として行って欲しいと思います。もうすぐすれば、ゴールも1体購入予定です。4年生の方にも2ゴールトレーニングができるようにと考えております。しっかり改善していきましょう。そして本日は北播の強豪チームとも対戦できました。できたこと、できなかったこといっぱい学べてと感じております。MVPはアサヒとなりました。私も2試合をみてよく動いていたと思います。1年前の合宿では一番出場機会が少なかったですが、少しずつ努力を重ね今があると思います。でも帽子の件はしっかり反省して欲しいと思います。MVPを取った以上、次はないでしょう。と自覚を持って行動できるよう指導していきます。選手、保護者の方々におかれましては、最後まで探して頂きありがとうございました。その光景はフロールならではの光景で非常に温まるチームですね。そしていつも応援団が多く、たくさんの声援ありがとうございます。

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