最後の試合を見させて頂きました。東播チームとの対戦となり、絶対に負けては行けない試合。勝利はできなかったが、負けなかったことは評価できます。前半は戦術の部分で、攻める人、守る人と完全に分かれており、真ん中にスペースができ、そこを攻められたゲームで前半は完全に相手ペース。後半は少しコーチングで修正はしましたので、当チームが攻める場面が多々ありました。後半の戦いを常に維持していける様にならないといけません。=選手の距離感(攻撃時、守備時)そこができ攻守の切り替えができます。ここまで言っていることは1ランク上に行く為のことであり、選手達は少し難しくなりますが、しっかりついてきて欲しいと思います。「全員が攻守に関わる」練習の工夫が必要となります。相手がいる中での練習、そしてそれを複数で行う練習。そして選手を休ませない(順番待ち練習をしない)等々、4年生は人数が多い分難しいですが、監督、コーチはもっとよくなるよう考えますので、2ヶ月後には感動できるよう頑張りましょう! by監督
1.トレセンについて今年は10月28日と1ヶ月早く始まることもあり、選手達にどういうことをする所なのか、トレセンのシステム、など説明しま した。そして来年3月には都市トレセンのレベルで世界との対戦できる環境もでき、U-12のバルセロナの選手の試合も見ながら、各選手のテンションも上げました。当然リフティングを頑張ること。まず努力する1回目が今であること等。あとは夢についての動画を観ました。2.リスペクト 前回話したことの復習と、人権についての15分ドラマを観ました。サッカーするシーンも出てきたので子供達もしっかり聞いて理解してくれたことと思います。命の大切さを学びました。3.トッププレーヤのプレー(ネイマール、メッシ)4.守備の原則 チャレンジ&カバーを学びました。(こちらも観やすい分かりやすい動画を活用しました)5.全日本少年サッカー大会(ハイライト)
自分達のプレーと比較してどうなのか?という所を観ました。6.日本代表の感動ゴールシーン
全項目を30分ごとに、休憩中はキャプテン翼をかけながら、(子供たちは一番画面を見て集中してました)集中し易い環境も作りながら行いました。観ることは大事なことです。イメージがないと行けません。でも観るだけではダメで、思考は止めず、質問や、解説(何がいいプレーなのか、こうしたからこうなった)も入れながら行いました。途中、スケートトレーニングも入れながら、雨でもこういう環境があるのがフロールです。いい環境ですね。非常に充実した雨トレーニングでした。
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