2015年12月

　選手宣誓をフロールFC シュウト、サツキにて行い、ライオンズカップが始まりました。予選は監督の素晴らしいクジを引き

かなり苦戦。１点取れたこと、非常にハードワークできていたと聞いています。初日のがんばりがあったから２日目に臨めたと

思います。

　２日目、Ｂトーナメントでしたが、負ければ終わりのノックアウト。相手はひおか。よくも悪くも、いつもやっている相手です。

前回の旭の時は1-7ぐらいで負けていました。仲良しクラブからの脱却！！子供達にも伝え、一人一人モチベーションをあげました。そしてリシンにはキャプテンとしての責任いつも以上にプレッシャーをかけました。

　前半、責められている時間は長かったですが、ハードワークしいつも以上に子供達はがんばっておりました。

責められているようで、責めてられていないような状況でしたでしょうか。

　後半、DFが粘り、攻撃側が必死で前線のボールを追いという繰り返しの中、リョウタが１点取ってくれました。しかもかなり

いい時間帯。このまま守りに入るか、攻撃を続けるのか迷いましたが、このままでは終わるはずがないと思い、後者の方を

選びました。攻守の切り替えがありかなり緊張感のあるゲーム。

時計をみればあと１０秒、審判時計は３秒だったそうです。相手のコーナーキック。だれもがフロールの勝利を感じたのでは

ないでしょうか？入ってしまいました。みんな落胆。ボールを真ん中に置きキックオフの瞬間終了の笛。気持ちを切り替えPK

戦突入。選手、順番は迷いましたが、１番はカナト。何とか１点。かなりのプレッシャーだったと思いますが、難なく蹴っていました。２番はリシン。外れました。結果敗戦。

　この試合でかなり成長できたと思います。こういう緊張感のある試合はなかなか今までなかったと思います。その中で

できたこと。そして、１点は取れなかったですが、キャプテンのリシンが少し変わってきました。ピッチ上、ピッチ外とチーム

を引っ張る行動が非常によくみられました。プレーも少し壁に当たっていましたが、少し壁を壊しかけてきました。

　保護者の皆様応援ありがとうございます。かなり緊張感があり、見ていてワクワクするような試合が見せれてと思います。

あと、数秒でしたね。申し訳ございません。また次も諦めず応援お願いいたします。