2016年7月
7月31日(日) ひまわりカップu-12
灼熱の熱い中、U-12ひまわりカップが開催されました。u-12として大会に出るのは2回目となります。5年生は前回の試合内容がボロボロだった為、どう立て直すかという命題もありました。結果については予選2敗。大差のスコアとなりました。ただ、強豪チーム相手に16点は取られたものの、2点を奪う形となりました。この2得点は非常に今後に向けて非常に意味を持てる得点です。エレメンツさんはトレセン選手も数多く、県レベルの選手もパラパラいます。その中で対戦できたことも非常にに大きいです。内容に関しては、私は満足しております。やっていること、やるべきこと、個々の現状の能力の中で、表現してくれたと思いますし、DF面においても、修正はできました。敗戦の要因は私の中でははっきりしております。GKの弱い所をつかれました。ロングシュートです。DFのブロックをライン下げて作らせていますので、パスコースがなければ当然相手は後ろにボールを下げます。GKの背の小ささ、ロングキャッチングが苦手ということを相手選手達が理解し、意図的にロングシュートをうつ。当然6年生ですし、そういう選手達がいるチームでは、狙った所にボールが蹴れる=このような、結果となりました。GKも近距離はだんだんファインセーブできるようになりましたが、長距離は今後の課題でしょう。戦術的にこのような状況を改善することも必要ですが、すみません、現状は私も悩んでおります。DFのラインをを上げれば、背後をつかれますし、難しいですね。指揮を取る立場としては、GKの変更を考えないといけないですが、しゅうとが出場でき活躍できる場はGKとなりますし、よくここまでがんばっていると思いますし、このまま行こうと思います。
最後の試合は何とか4-0で勝利。敗戦を覚悟し、後審も覚悟しておりましたが、子供達のがんばりにはアッパレです。このカテゴリーの勝利は初となりますし、何か温まるような試合でしたね。リョウも初得点、そしてすばらしい保護者の応援。他の学年の緊迫した試合での勝利とはまた違う何か何か温まりました。このフロールを作ってよかったと思うような最後でした。
MVPはハヤトとなります。3試合トータルしてしっかり6年生としての意識、プレーをしていたこと。地道にやってきたこと。リョウも得点取ったので迷いましたが、ハヤトの意識の部分を優先、次回に期待をしております。5年生、リョウタが昔のプレーのようなひたむき差が戻ってきたみたいな今日は本当にタフに走ってくれました。リシンは地道にですが、1試合1得点積み上げれるようになりました。運動量はまだ少なく感じますが、まあ肝心な所で、仕事してくれればオッケー。シエリ1試合目はいい動きでよかったですが、だんだん、バタバタと。ただ、あの3試合目の体に当てての所は本当にみんなに ないがんばりです。よく泣かずがんばりました。サツキ、カナト、ショウタロウハは、前回の反省をいかしやってくれました。このチームのDFは間違いなくこのままいきますので、精度をどんどん上げて行きましょう。ユウダイはまだどう動いていいかもわからない中、6年生の試合の中で、走ってくれました。最後はシュートもしもう少しで入ると所でした。
そして、ゲリラの中応援して頂いた方本当にありがとうございます。
着実に子供達は成長しております。
7月23日(土)U-11 リーグ戦
7月18日(月) 東播フェスティバルu-9
今後は、再度、基本となる止める蹴るを中心に、又、決定力を上げる事でチーム全体のレベルアップの必要性を感じました。 by 玉木コーチ
私の方は午後から参加となりました。最後のたんぽぽ戦をみさせて頂きましたが、去年何点も入れられ敗戦したイメージがあり、今回は圧勝。結果論ですが、子供達の成長を感じます。と共にこの学年のフロールの立ち位置も少し変わってきております。人数が多く中々スタッフは大変ですが、色々考えながら行っておりますので、温かく見守って頂ければと思います。上学年もそうですが、一人一人にドラマを与え成長させます。個人、個人必ずスイッチがあります。そのスイッチが入るようゆっくり楽しみながらいきましょう!まず、きっかけは次の合宿になろうかと思います。スタッフは楽しみにししております。子供達もそうだと思います。感動の2日間にしましょう!! by藤本