2016年12月

　今回は最終戦ともあり、５年生のみで戦いました。日頃フル出場していない子も今日は２戦ともフル出場となりました。まずは子供達のサッカーに対してまずは本気にさせることからかと思います。ショイチロウをキャプテンとし２試合戦いました。今後どうするかはまだ決めていませんが、誰がリーダーになってもみんなでサポートしていけるチームであってほしいと思います。ショウタロウもリフティングで努力していることは聞いておりましたので、それがプレーに表れていたと思います。シエリ、タカシ、ユウダイは日頃フルで出場するのは最近はなかったですが、何とか戦い抜いたと思います。それぞれに色々感じて、一人一人このままではいけない、何とかしたいという気持ちがあったと感じる２戦でした。トレーニング、交流戦の繰り返しを行いながら、しっかりチーム作りを致します。現状、優勝できるようなチーム作りは現実的ではありませんが、今までの、勝利の気持ちであったりとか取り戻し、１つでも多く勝てるように頑張りましょう！！

１試合目播磨戦。この戦いがどんだけ大事か。スタッフ、選手、保護者ともにみんな分かっている一戦でした。準備の段階から中島コーチ中心にしっかりと入れたと思います。前回のリベンジも含め熱く、熱く燃える一戦でした。何とか先取点を取り、緊迫する攻防の中主導権は何とか握りました。前半最後の最後もうあと数秒で、笛がなろうかという中１点かえされ、前半は1-1と終えました。内容は前回は押されぱなっしの中でしたが、今回は攻めの形も何とか作れていたかと思います。そして後半となりました。あとはどちらが勝ちたいかという気持ちでしょうか？後半に入りコーチと交代するかしないかかなり話あいました。それぐらい緊迫したゲームだったと思います。相手のコーナキックでのキーパキャッチができず失点となりました。そして終了。痛い痛い、敗戦となりました。終わった後は子供たちには激を入れました。勝ちたいという気持ちは当然あったと思いますが、もっと何か表現というか、普通に勝ちたいではなく、もっともっと表現して欲しかったなという私の振り返りです。あと、もう一歩の所まできている分、どちらにころんでもおかしくないゲームをしている分、相手の気持ちより上回るかどうかという一戦かなと感じております。当然こういうゲームで圧勝できるように考えるのは今後でそれは私の役目です。２戦目は格の違いがあった１戦でしたし、みんな出場させることができました。その中で、最後の５分はたくま抜きで戦う経験もさせることができました。２日目の１戦はパルセイロとなります。今一度心の整理をして終了しました。