2017年4月
4月30日(日)旭交流U-11
天候も暑い一日となりました。本日の3戦ともいい対戦相手とできたと思います。久々の試合となり、順調に成長しているか不安な始まりとなりました。この頃は、私もチビッコの方にも気にしながらのトレーニングとなり、練習メニューを与えて自分達で意識を高めの練習が多く、不安でおりました。1戦目はセリオさんとの対戦となりました。北播磨の協会の中では上位にいるチームとなります。始まりはいつもですが、固く相手ペースでの始まりとなりました。徐々にペースを握り、1ピリオド、2ピリオドの途中まではいいゲーム内容となりました。2ピリオドの途中に一気にスピードを上げられ、立て続けに失点となりました。DFのポジション(位置取り)が原因となります。崩された感もありますので、しっかり対応していかないといけない反省点となりました。その数分以外はいい内容と感じております。2戦目は英賀保さんとの対戦となりました。去年の県大会出場チームとなります。1ピリオドで自分達のトラップミスからの2失点となりました。2ピリオド、3ピリオドと巻き返し同点で終えました。県大会チームとの接戦ができたことは成長している証です。ゲーム内容もポゼッションを意識した戦いをしておりますので、子供たちは意識しながらゲームしてくれています。あとは徐々に観る者を増やしていけば、攻撃もしっかりできるようになります。これは1回や2回で練習してできることではなく、日々の積み重ね、そして将来サッカーを続けていく中での、永遠のテーマとなります。3戦目は旭さんとの対戦になりました。もうフロールの時間帯が増え、負けるというイメージはなくなりました。今まで、接戦で負けていたイメージからは腐食となり、そこは本当にこのチームが着実に成長している証だと思います。そして色んなポジションの入れ替えをし、また新たな発見もできました。保護者の皆様、応援ありまとうございました。