2019年度

5月3日~5日 神鍋スプリングカーニバル(合宿)

選手感想:

1日目

出発前

但馬ドーム

名色到着

初戦

フリーキックで先制

キックターゲット

宿舎到着

自分達で洗濯

風呂

みんなで飯

ミーテイング

ビンゴゲーム

不安と楽しみの両方の感情を持ちながら、645分に志方を出発しました。朝来インターではたくさんのサッカーチームが休憩をとっていました。名色グランドに到着。私自身10年ぶり懐かしいにおいがしました。初戦は1-0と勝利。Aチーム前半先取点Bチーム後半粘り強いDFでした。いいスタートを切れました。2戦目はAチームのみで戦いました。攻撃のイメージがまだついていないのかせっかくボール取れているのに、すぐ蹴ってしまい相手ボールになり苦しくなる展開。0-7と敗戦。まあこの試合で何がこのチームに足りないのか確認はできました。3試合目はBチームからのスタートとし後半はAチーム。勝ててた試合内容でしたが、歯車があってなく敗戦。結果12敗のスタートとなりました。最後交流戦をBチームで行い、Aチームは足りない部分のトレーニングを行いました。宿に着いたのは18時とみっちりサッカーできました。風呂、飯、洗濯と自分たちたちでやり過ごしました。飯はニチレクから決められたメニューでしたが、2品オプション品頂きました。(宿の方のこそっとの郷土料理)大人だけですが。「うまかった」後は9時までミーティング。フロール指針を作成 しましたので、まずは1年間かけてこういう選手になって欲しい。こういう人間になって欲しいという点を落とし込みました。そして攻撃のテーマについて映像を見ながら学び ました。かなり準備はし(子供達が理解できるよう)ましたのでよしよしという感じです。最後は中島コーチがビンゴを用意して頂きましたので、ビンゴゲームで締めました。かなりうるさかったです。

 

2日目

昨日干したユニ

朝飯

いざ試合

応援

監督山登り

温泉

2ndユニ洗濯

夜飯

焼肉でした

すやすや 

ぐっすり

朝はみんなぐっすり。8時半からの試合でしたので、6時起床、7時出発となりました。歩いて現地まで行かせました。1試合目は、3-0といいスタートをきれました。2試合目で敗戦となり、3試合目は交流戦となりました。交流戦は敗戦。でも、Bチームの選手の頑張り目立ちました。果敢にゴールを狙い、粘り強く守る。120%の力を出してくれました。1日目で整理したフロールのサッカーを表現してくれました。私は空いた時間で山登りしました。選手の頑張りの姿と少し空気感を変えたかった為、急遽温泉に連れて行きました。宿舎に着くと、洗濯行い、夜飯は焼肉でした。怖い部分はありましたが、選手達助け合いながら自分達で焼いて食べました。夜のミーテイングのテーマは「ゴール」と「攻撃」色々な映像をみせ得点のイメージをつけました。「リスペクト」にも1時間触れ、皆でリスペクト宣言しました。後は自由時間のすえ睡眠となりました。
3日目

朝飯

宿舎出発

歩いて現地まで

点取りたい

最後の昼食

みんないい顔付になりました

休憩所で、みんなでソフトクリーム

志方東小学到着。みんな無事でした。

最後の朝飯を食べ、そして宿舎の方々に挨拶行い、現地に歩いて皆で行きました。宿舎の方々には本当によくして頂きました。3日目は少し空気感を変えました。「今まで得点取っていない子に取らしてやろう」という事がテーマ、GKも含め得点取れるポジションにチェンジさせ、皆でテーマを共有しながら行いました。後は私の方がベンチに入らず(入るとガチャガチャしててしまう為、コーチの意思を尊重したかった為)臨みました。同じレベルぐらいのチーム通しの対戦でしたので、テーマに対しては目標達成できませんでしたが、全員最後まで戦ってくれました。昼食を済ませ、寂しい気持ちになりながら志方東小学に向け出発しました。休憩所でソフトクリームを食べ、無事全員戻って帰ってきました。疲れた顔つきと共に何か選手達が変わった様な。本当にいい合宿だと思います。(来年もぜひ行きたい!!)特にフロールは限られた時間の中でサッカーしてます。2泊3日という本当にサッカーづくし。そして皆の気持ちが共有できる場でした。そして足りない物が見えました。プロになれとか上手くなれとかそういう事よりも、せっかくサッカーというスポーツをしている以上、各個人それぞれの立ち位置(考え)の中で本気でやろうよ!!子供達にはそういうプレゼンを行いました。リスペクトに対してもしっかり触れる事ができました。一人一人考えております。(感想をクリック頂き拝見下さい)全員に前に出て発言する場を設けました。各皆自己主張できる人間になって欲しいから。本当に素晴らしいGW合宿となりました。
そして色々とサポートして頂いた皆様ありがとうございました。色んな方々にサポートして頂いているから成功できました。フロールが今存在している理由はそこにあります。本当にありがとうございました。
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